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歯周病から歯を守る! 初期症状や予防法を知っておこう

2017.12.14

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虫歯以上に歯の脅威となる「歯周病」。ポピュラーではありますが、歯を失う原因にもなるため、歯周病が増え始める30代以降の方は特に注意したい歯の病気です。

 

今回は、歯周病の「特徴」「原因」「初期症状」、そして予防法について解説していきます。

 

歯周病とは?

 

「歯周病」とは、歯の周囲にある骨が溶けていく歯の病気です。悪化すると、最終的には歯が支えられなくなり抜け落ちてしまいます。歯を失う原因のトップとなる病気。放置すると厄介な病気でありながら、それでいて虫歯と並んでポピュラーであり、日本人の7割近くは歯周病を患っているといわれています。

 

歯周病の主な原因としては、
・歯垢(プラーク)や歯石といった歯の汚れ
・加齢による抵抗力の低下
・歯並びの悪さによる口内環境の悪化
・ストレスや生活習慣の乱れによる口内環境の悪化

・タバコによる歯茎の破壊

・糖尿病の合併症としての発症
などが挙げられます。

 

特に加齢により抵抗力が下がり、かつ歯が汚れていると歯周病になりやすくなります。目安としては30代以降から歯周病発症率がグンと上がる傾向があります。

 

歯周病の初期症状

 

歯周病には次のような初期症状が生じることがあります。歯周病の予兆ともなりますので、見逃さないようにしましょう。

 

・歯茎が赤くなる、出血する

歯周病になると、歯茎の赤みが通常より強くなることがあります。また少し歯ブラシを当てただけでも歯茎から出血することがあります。

 

・口臭がひどくなる
歯周病となると、通常より口臭がひどくなり強烈になることがあります。また歯茎から膿のようなものが出てくることも。

 

・食べ物がしみる

冷たい食べ物や熱い食べ物を食べたときに、歯茎がしみることがあります。虫歯のように局所的なしみではなく、広くしみを感じたら歯周病の可能性が高まります。

 

・歯茎が痩せる
歯周病となると、歯茎が全体的に痩せ細り、強調された見た目になることがあります。

 

歯周病の予防法にはどんなものがある?

 

歯周病にはいくつか予防法があります。歯周病は予防や治療をおこなうことで進行を止め、症状を和らげることが可能です。

 

・歯磨きを徹底する

歯周病は歯の汚れにより悪化します。特に歯の隙間や歯茎に付着した、歯垢(プラーク)や雑菌が歯周病の大きな脅威となりやすいです。このため日々の歯磨きを徹底することが大切。

 

歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使い、隙間の汚れまで取り除くことがポイントです。

 

・歯医者で掃除をしてもらう

歯垢(プラーク)や雑菌は自分で磨いただけでは、100%除去することはできません。このため歯医者にてプロの手による歯の掃除「PMTC」をおこなってもらうのも予防対策となります。
また「歯石」についても歯周病の原因となりますが、こちらも素人の力では完全には除去でいないため、歯医者にて「歯石除去」をおこなってもらうことが予防対策となります。

 

・生活習慣に気を付ける

前述した通り、ストレス・タバコ・糖尿病などが歯周病を悪化させることがあります。生活習慣を見直し、これらの原因を潰していくのも歯周病予防につながります。

 

・歯並びを矯正する

歯並びが悪いと、歯の隙間に汚れが溜まりやすく歯周病を悪化させやすくなります。歯並びが悪い方は、マウスピースやブリッジなどの歯科矯正で歯並びを正してくことも大切です。

 

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以上が歯周病の初期症状や予防法となります。歯周病は歯を失うことにもなる厄介な病気ではありますが、進行を抑えることもできますので、予防対策は早くから始めることをおすすめいたします。予防対策をおこなう際には、今回紹介した内容を参考にしてみてはいかがでしょうか。


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