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6才臼歯の大切さとそのトラブル対処法まとめ

2018.01.05

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子供の歯の成長の過程で、「6才臼歯」と呼ばれるものがあります。

6才臼歯は子供の歯が成長していく上で、重要な役割を担っています。

しかし、トラブルが起きやすい歯でもあるので注意が必要だといえます。

今回は6才臼歯の大切さや、どんなトラブルが起きやすいのか、そしてその対処法をくわしくご紹介します。

 

6才臼歯の大切さ

 

6才臼歯は第一臼歯とも呼ばれ、5~6才頃に生えてくる最初の永久歯のことです。

6才臼歯は、その後の歯並びの基準になるといわれているくらい大切な歯です。

また、6才臼歯は噛み砕く力が強いので食べ物を噛む力、すなわち咀嚼力(そしゃくりょく)に大切な役割を果たしています。

 

6才臼歯がトラブルになりやすい理由って?

 

6才臼歯は完全に生えてくるまで時間がかかり、親の知らないうちに生えていたなんてこともあります。これが、虫歯の発見が遅れてしまう原因でもあります。

その上、乳歯が全部抜けきっていなかったり、歯がすべて生え揃わなかったりするため、歯磨きがしづらく、磨き残しが出てきてしまうところなのです。

 

6才臼歯に起こりやすいトラブルとその対処法

 

・歯ぐきが痛む

歯ぐきを突き破って生えてくるため、痛みをともなうことがあります。

また、完全に生えていないために歯ぐきがかぶさっていると、そこに汚れがたまり、炎症を起こしてしまうこともあります。

そんな時は、歯ブラシに洗口剤をつけて、優しくブラッシングしてあげましょう。

次第に痛みはおさまっていきます。

 

 

・虫歯になりやすい

そもそも6才臼歯は歯の溝が深いため、磨き残しが起きやすい場所です。

虫歯にならないような口内環境にするために、普段からフッ素入りの歯磨き粉を使う、デンタルフロスを使用するなど毎日のメンテナンスが大事です。

また「だらだら食べない」「間食をしすぎない」などの予防も有効でしょう。

 

・茶色く変色している

これは「エナメル質形成不全」と呼ばれるものです。

その対策として、フッ素を塗って歯を強化していくことが挙げられます。

 

・「生えてこない」or「6才臼歯がない」

原因はわかっていませんが、生えてこないこともまれにあります。

このような状態では、矯正装置をつけて生えてくるまで待つこともあります。

 

中には先天性欠如と呼ばれ、歯が生えてこない子供もいます。

噛み合わせなどに特に問題がない場合はそのままにしておくことが多いです。

 

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虫歯にならないようにするためにも、親御さんが定期的にチェックしたり、歯医者さんに定期検診を受けに行くことが大切です。

何かトラブルが起きたときは、かかりつけの歯医者さんに相談してみましょう。

 

 


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